下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
◎教育部長(河村貴子君) スクールバスの運行についてでございますが、現在、小中学校のスクールバスにつきましては、バス会社と運行業務委託契約を締結して、運行は利用者の把握、それから各学年の下校時刻や課外クラブの活動終了時刻に合わせて時間を調整し、毎月ダイヤを編成して行っております。
◎教育部長(河村貴子君) スクールバスの運行についてでございますが、現在、小中学校のスクールバスにつきましては、バス会社と運行業務委託契約を締結して、運行は利用者の把握、それから各学年の下校時刻や課外クラブの活動終了時刻に合わせて時間を調整し、毎月ダイヤを編成して行っております。
各中学校においては、季節や天候に応じて下校時刻を早めております。それから、下校時の見守りであったり、それから不審者対応の訓練、そして事前指導も各学校において行ったりしているところです。 今後も各学校において、生徒の安全確保に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(小野泰君) 長谷川議員。 ◆議員(長谷川知司君) 先日、地元の中学校の校内授業研修に何度か参加しております。
また、全ての小学校では、全校の下校時刻がそろう日などで集団下校や一斉下校などを実施しております。中学校でも部活動の終了時刻をそろえ、一斉下校時刻としております。 児童生徒が通学時に、できるだけ一人きりになることがないようにすることで、不審者に出会ったり事件に巻き込まれたりすることがないようにしております。
また、このことによって、6時間目終了後から下校時刻までの時間が長く確保できることを生かして、地域の人材等を活用した補充学習や交流学習などを行っています。
教育委員会といたしましても、大型台風の接近などで全市的に危険が予測される場合には、各学校に対してこれまで以上にきめ細かく適切な情報や、あるいは情報の入手先を提供し、状況によっては登下校時刻等の指示を全校に対して行ってまいります。
このシステムを活用している学校では、不審者にかかわる情報や急を要する児童生徒の下校時刻の変更、自然災害に伴う臨時的措置など、情報が速やかに保護者等に提供され、連携が図られております。 とりわけ、不審者の情報等を把握した際には、学校、警察や関係機関と教育委員会が相互に情報を提供し合い、犯罪被害等の未然防止に努めているところであります。
この山陽有線放送協会は、各小学校の下校時刻を放送し見守りを促したり、徘徊高齢者の発見に一役買うなど、長年にわたって活躍をしてこられました。これからもあらゆる分野で地域へ貢献していただけますよう、期待をしております。 地域貢献と言えば、本年2月17日、山陽オートの民間委託が始まる2日前の2月15日、「内覧会」が行われた際のこと。
この試験運用期間中に使用例を少し報告を申し上げますと、例えば、急な雷雨によりまして低学年児童の下校時刻の変更ということが起こりましたが、これを子ども安心メールを通じて通知をしております。それから、雨天による校内マラソン大会の順延、これもこのシステムを使って通知をしたという事例が報告をされております。
特に、下校時の安全対策といたしましては、小学校における集団下校の実施や保護者の出迎え、地域の見守り隊や駐在所に下校時刻を知らせて、巡視を依頼するなど、見守り活動の強化を図っているところでございます。
現在、市内の小学校では、低学年と高学年では下校時刻が異なるために、放課後の一斉下校の時間を低学年の時間帯と高学年の時間帯に分けまして指導しております。その際昨年度から各学校で組織してきた学校安全ボランティアが子供たちを不審者から守る活動を展開し、教員と協同して子供たちの安全確保に取り組んでおります。 なお、現在市内小学校39校すべての学校で学校安全ボランティアが組織されております。
また、下校時刻を調整して、全校やまた学年ごとに集団で下校させる。1人になる通学路については、保護者に送迎をお願いするとか、通学路や安全マップの見直しを児童・生徒や保護者とともに一緒になって行う。また、教職員が下校時のパトロールを実施するとか、地域の方に下校時刻に合わせて見回りをお願いするとか、このこども110番の家を再確認をする。
下校につきましては、学年により下校時刻が違いますので、特に小学校低学年におきましては、学級や学年内で地区別グループをつくりまして、できるだけ自宅近くまで一人っきりにならずに帰れるような配慮をしております。また、子供たちが登下校時や公園等において不審者から声をかけられたり、つきまとわれたりする危険を感じたときは、子供の安全を確保するとともに、警察署に通報する「子ども110番の車」を運行しております。
給食時間については、児童、生徒の発達段階や授業時間の確保、下校時刻等に配慮して各学校で設定しております。設定した時間内で食べられない状況にある児童、生徒には、担任の指導のもと柔軟に対応しております。今後とも、安全で楽しい給食ができるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、第3点の学校給食センターの計画でありますが、現在、センター校として小学校4校、中学校7校の計11校があります。